レストランの英語:予約から注文・会計まで

はじめに

海外のレストランでは、席に着くまでと会計のときに、日本とは違うやり取りがあります。入口で人数と予約を聞かれ、席では担当の店員が何度も声をかけてきます。

「焼き加減やドレッシングを次々に聞かれて固まる」「お会計をどう頼めばいいか分からない」という声はとても多いです。ただ、聞かれることはほぼ決まっていて、答え方の型を10個ほど持っておけば十分に対応できます。

このページでは、予約・注文・料理の質問・会計の順に、実際に使う表現と、日本人がよくする言い間違いをまとめました。Speaking Studio では AI が店員役になり、席への案内からおすすめの紹介まで、本番と同じ流れで練習できます。

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実際に使う表現

場面ごとに、そのまま使える言い方です。注文は want より I'll have や Could I get を使うと、自然で丁寧に聞こえます。

場面英語意味
電話で予約I'd like to make a reservation for two at seven tonight.今夜7時に2名で予約をお願いします。
予約して来店Hi, we have a reservation under Sato.佐藤の名前で予約しています。
予約なしで来店Do you have a table for two?2人ですが、席は空いていますか?
待ち時間How long is the wait?どのくらい待ちますか?
まだ決まっていないCould we have a few more minutes?もう少し時間をもらえますか?
おすすめを聞くWhat would you recommend?おすすめは何ですか?
注文するI'll have the grilled salmon, please.サーモンのグリルをお願いします。
材料を確認Does this have any nuts in it?これにナッツは入っていますか?
抜いてもらうCould I have it without onions?玉ねぎ抜きにできますか?
会計Could we get the check, please?お会計をお願いします。
別々に払うCould we pay separately?別々に払えますか?
持ち帰るCould I get a box for this?残りを持ち帰る箱をもらえますか?

よくある間違いと直し方

通じないわけではないものの、相手に違和感を与えやすい言い方と、その直し方です。

✗I want to eat the steak.

○I'll have the steak, please.

want は「欲しい!」という強い言い方で、注文には向きません。I'll have / Could I get が定番です。

✗Reservation of Sato.

○We have a reservation under Sato.

「〜の名前で」の前置詞は under。of だと意味が通じにくくなります。

✗Give me water.

○Could I have some water, please?

命令形はぶっきらぼうに聞こえます。水道水でよければ Just tap water is fine. と言えます。

✗(手を挙げて大声で)Excuse me! Check!

○(店員と目が合ったら)Could we get the check, please?

欧米では、担当の店員と目を合わせるか、近くに来たときに軽く合図して頼むのが普通です。大声で呼ぶのは避けます。

短い会話例

席に案内されてから注文するまで

入口で人数を伝え、アレルギーを確認してから注文する、よくある流れです。

Staff: Good evening! How many in your party?

You: Just two. We don't have a reservation.

Staff: No problem. Right this way. Here are your menus. Can I get you something to drink?

You: Two sparkling waters, please.

Staff: Sure. Are you ready to order, or do you need a few minutes?

You: I think we're ready. Does the chicken curry have any nuts in it?

Staff: It has cashews in the sauce, I'm afraid.

You: Then I'll have the grilled salmon instead. And she'll have the pasta.

Staff: Great. Would you like soup or salad with the salmon?

You: Salad, please. Dressing on the side.

日本人がつまずきやすい点

「どちらにしますか?」が何度も来る

Soup or salad? How would you like your steak cooked? Which dressing? のように、選択肢を聞く質問が続きます。ステーキなら Medium, please.、ドレッシングが分からなければ What do you have? と聞き返せば大丈夫です。

Are you still working on that? の意味

食事中にお皿を指して聞かれます。「まだ召し上がっていますか?」という意味なので、食べ終わっていなければ Yes, I'm still working on it.、下げてよければ No, I'm done. Thank you. と答えます。意味が分からずに No と言うと、お皿を下げられてしまいます。

How is everything? には短く答える

料理の途中で店員が様子を見に来ます。長い感想は不要で、Everything's great, thanks. で十分です。

チップと会計の流れ

アメリカでは、会計はテーブルで行い、伝票に Tip の欄があるのが一般的です。目安は料金の18〜20%程度とされています。国によって習慣が違うので、旅行先のやり方を事前に確認しておきましょう。

よくある質問

Q1. 予約していなくても入れますか?何と言えばいいですか? ▼

入口で Do you have a table for two?(2人ですが、席はありますか?)と聞きます。満席なら How long is the wait?(どのくらい待ちますか?)と続けましょう。名前を聞かれたら、待つ間の呼び出し用です。

Q2. アレルギーや食べられないものは、どう伝えればいいですか? ▼

I'm allergic to shrimp.(エビのアレルギーがあります)とはっきり伝えます。料理ごとに確かめたいときは Does this have any shrimp in it?、抜いてほしいときは Could I have it without ...? が使えます。

Q3. Speaking Studio では、どう練習できますか? ▼

AI がレストランの店員になり、予約の確認、席への案内、おすすめの紹介、メニューへの質問への返答まで、実際の流れで話しかけてきます。あなたの一言ごとに★1〜5の採点と、日本語の短いアドバイス、より自然な言い換えが出ます。

注文の英語は、口が覚えるまで話すのが近道

レストランのやり取りは短く、テンポが速いのが特徴です。表を読んで覚えた言い方も、実際に聞かれた瞬間には出てこないことがよくあります。Speaking Studio なら、AI の店員を相手に何度でも注文の練習ができ、言い間違いはその場で直せます。

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